【プレミア12】WBCと違いつまらないと言われる理由3選！出場選手や各国の本気度の差が大きい！

野球の世界大会「プレミア12」が2024年11月10日(日)より開幕しました。
WBC優勝に続き世界一を狙うべく、ファンや世間では期待の声が多く上がっています。

しかし一方で、プレミア12開幕前から「盛り上がらない」や「つまらない」との声も同時に多く上がってしまっていますね。

今回は、2024年のプレミア12がつまらないと言われる理由3選についてまとめました。

【プレミア12】：「WBCと違いつまらない」との声が続出

野球国際大会の「プレミア12」がつまらないとの声がSNSでは多く上がっています。

2024年の「プレミア12」に対して開幕前から盛り上がらないやつまらないとの声が上がっているのはなぜなのでしょう。

【プレミア12】：「WBCと違いつまらない」と言われる理由3選

①メジャーリーグの選手がほとんど出ていない

野球国際大会の「プレミア12」がつまらない理由の一つ目は「メジャーリーグの選手がほとんど出ていない」からです。
プレミア12はWBCと比較されがちですが、大きな違いが「主催」です。

WBC＝MLB主催
プレミア12＝世界野球ソフトボール連盟

上記のような主催のため、WBCではメジャーリーグの選手の出場が多いですがプレミア12ではメジャーリーグの選手はほとんど出ておらず、各国マイナー選手の出場が主となっています。

アメリカやその他の国もそうですが、日本も前回のWBCに出場したメジャーリーグの選手などはほとんど出場していません。

世界屈指の一流プレイヤーたちが出場していない点で、盛り上がらないとの声が上がっているようですね。

②出場国が少ないうえに本気度が高くない

野球国際大会の「プレミア12」がつまらない理由の二つ目は「出場国が少ないうえに本気度が高くない」からです。
WBC、プレミア12に出場国数は以下です。

WBC＝20ヵ国
プレミア12＝12ヵ国

WBCと比較するとプレミア12の出場国数はかなり少ないですよね。

そして、①の理由とも関連しますがWBCほど本気で優勝を狙いに来ている国は少ないです。

その中でも日本は優勝候補でレベルが高く、ほとんど勝って当然のような雰囲気や状態となっており見ごたえが無く盛り上がらないとの声が上がっているようですね。

③開幕時期がNPBやMLのシーズン終了直後で熱が冷めている

野球国際大会の「プレミア12」がつまらない理由の三つ目は「開幕時期がNPBやMLBのシーズン終了直後で熱が冷めている」ことです。
WBCとプレミア12の開幕時期は以下です。

WBC＝3月開幕
プレミア12＝11月開幕

WBCの場合、NPBやMLBでもシーズン開幕前で選手や野球ファンの熱も徐々に上がってきており、ワクワク感が強い側面がありますね。

一方で、プレミア12の開幕時期はNBPやMLBもシーズンを終え、ファンや視聴者の野球熱も一旦冷めている状態での開幕となります。

そのため、気持ち的な部分もありますがプレミア12が盛り上がらないと言う声が上がっているようですね。

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【プレミア12】：「つまらない」よりポジティブな声が多い！

プレミア12がWBCと違いつまらないと言われている一方で、かなりポジティブな声も非常に多く上がっています！

今回のプレミア12の井端監督は、今後の日本代表を見据えて人選をしており、かなり強気です。
そういったところも見どころの一つですし、かなり肯定的な意見が多かったですね！

まとめ

【プレミア12】WBCと違いつまらないと言われる理由3選！出場選手や各国の本気度の差が大きい！についてお届けいたしました。

【プレミア12】WBCと違いつまらないと言われる理由3選
①メジャーリーグの選手がほとんど出ていない
②出場国が少ないうえに本気度が高くない
③開幕時期がNPBやMLBのシーズン終了直後で熱が冷めている

プレミア12はWBCと違いつまらないとの声も多い一方で、面白いという意見も非常に多かったです！

どちらにしろ、選手たちは日の丸を背負い本気で戦ってくれていますので、優勝できるよう応援したいですね！

最後まで読んでいただきありがとうございました。