【ワンダイレクション】活動休止理由3選！ゼイン脱退やソロ注力、アイドル扱いが原因で不仲ではない！

かつて世界中で爆発的な人気を誇っていた5人組グループの「One Direction(ワンダイレクション)」。
イギリスの人気オーディション番組「Xファクター」から誕生し、一瞬でその名を全世界に轟かせましたね。

そんなワンダイレクションが活動休止を発表し、衝撃が走りましたね。

今回は、改めてワンダイレクションの活動休止理由３選をまとめました。

【ワンダイレクション】活動休止発表に衝撃

引用：billboardJapan

2016年、ワンダイレクションが無期限の活動休止を発表し世界が衝撃を受けました。

人気絶頂の最中の活動休止だった為、驚きと理由について気になる声も上がっていましたね。

【ワンダイレクション】活動休止の理由3選！

①ゼイン・マリクの脱退

引用：映画.com

ワンダイレクションの活動休止のきっかけとなった一つ目の理由はメンバー「ゼイン・マリクの脱退」ですね。

2015年、メンバーのゼイン・マリクは「普通の生活を送りたい」との理由でワンダイレクションを脱退しました。

ワンダイレクションの中でも非常に人気があったゼイン・マリクの脱退により、悲しむファンも多かったですね。
ゼイン・マリクの脱退後、4人で再始動したワンダイレクションですが翌年に活動休止をしています。

少なからず、5人から4人になってしまったことはワンダイレクションの活動休止の理由の一つに含まれているでしょう。

②メンバー各自のプロジェクトに専念するため

ワンダイレクションが活動休止をするにあたり、理由として公表したのが「メンバー各自のプロジェクトに専念するため」でした。

ワンダイレクションのメンバーはソロとしても実力があり、実際にワンダイレクションの活動休止後にそれぞれがシングル曲をリリースしています。

ワンダイレクションに限らず、こういったグループで活動しているとソロプロジェクトに注力していくことも良くありますよね。

個々が更に力を付け、全員が再び集まった時によりパワーアップできるような充電期間のようなものでしょうか。

③アイドル扱いされるようになった

ワンダイレクションの活動休止理由三つ目は「アイドル扱いされるようになった」ことです。
個人的にこの部分も大きいのではないかと思います。

当時はまだボーイズグループが比較的珍しい立ち位置でしたね。
ワンダイレクション結成から瞬く間に旋風を巻き起こし、ファン層も若い女性が多かったこともありアイドルとして扱われるようになっていったそうです。

そのファンの方々や世間の期待に応えるべく、ワンダイレクションのメンバーの意思とは反対にポップダンスや衣装、髪型などを取り入れなくてはならず、方向性に違和感を感じる部分もあったでしょう。

スポンサーリンク

【ワンダイレクション】活動休止の理由は不仲ではない！

こういったグループの解散理由として、不仲が原因なことはよくありますよね。

しかし、ワンダイレクションは以前から不仲説もさほどなく、活動休止の理由は不仲ではないとも言っていましたね。

仮に不仲が原因だとしたら、「活動休止」ではなく「解散」を選択するでしょう。

まとめ

【ワンダイレクション】活動休止理由3選！ゼイン脱退やソロ注力、アイドル扱いが原因で不仲ではない！についてお届けいたしました。

ワンダイレクションの活動休止理由3選
①ゼイン・マリクの脱退
②メンバー各自のプロジェクトに専念するため
③アイドル扱いされるようになった

「ワンダイレクション」として活動再開をする日が来るのでしょうか。
待ちわびているファンの方もかなり多いですし、私もその一人。。

最後まで読んでいただきありがとうございました。